気分転換

5月病…ではありませんが、久しぶりの更新。

ちょっと気分転換にし
名古屋栄のコンランショップで行われた
Yチェアの座面張りデモを見に行きました!

デンマークのデザイナー
ハンス・J・ウェグナーのYチェア。
1949年に生産され
ビンテージだけでなく現行品も販売されています。

今回はこの椅子について
新発見も含めて紹介していきます。

まずは今回の主役である座面。
使用されている素材は、なんと紙なんです!
紙を捻ることで、構造的な強度を高めています。
外見はまるで紐のよう!
(ペーパーコードと言います)

紙に含まれる油分は、撥水効果があり
濡れても心配ありません。

張り作業は、緩みがでないように
適正なテンションを掛けつつ進めていきます。
また最もテンションがかかる部分には
強度の高いビーチ材を使用しているそう。
(普段は見えない部分です)
これは新発見でした!

次いで椅子本体の説明が続きます。

椅子の象徴となっているY部分。
実はデザインとして採用した訳では無く
椅子の三次元の形に効率よく適合させるために
採用されたそうです。

まさに合理性を求めての選択。
デザイナー以前に
優れた木工職人であったウェグナー。
彼のプロダクトに懸ける思いが伝わってきました。

気分転換のつもりが
興奮して長文となってしまいました…笑
物の深みに触れると
目の前にある物が残っている理由が分かります。
ツムグもそんな深みを楽しく伝えられるお店になるように頑張ります!

それでは。

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