2018 Autumn

こんにちは。ツムグです。
10月末から
今年最後の買い付けに行って来ました。

今までで最長となる2週間の滞在。
その足跡を振り返っていきます。

1日目

夕方にはヘルシンキに到着。

紅葉は散り始めていましたが
空は晴れやかな表情で出迎えてくれました。

5人家族の元に滞在。
皆親切で、快適に暮らせそうな予感。
今日はゆっくり休んで、明日に備えます。

 

2日目

早速、朝から買い付けへ。

お昼前から始まるお店が多い北欧。
「8時には店にいるから来なよ!」 と連絡が。
意外な時間から買い付け開始です。

来年から始まるギャラリー&ストア。
お店の雰囲気に合う物を買い付けていきます。

幸先の良いスタートが切れました。
置き方が雑なのは、お許し下さい…笑

滞在先から近いパシラ駅は工事中。
日が暮れると、中々雰囲気があります。

 

3日目

今日は、VR(鉄道列車)で約200km北上。
タンペレへ向かいます。

ヘルシンキは5℃、タンペレは2℃…
頑張ります!

タンペレに到着。
やはり寒い!

空を見上げると、電飾が。
動物や乗り物など沢山ありました。
きっと夜には華やかになるんでしょうね。

春にもお世話になった方の所へ。
沢山のイエローティーマに出会いました!

買い付けが終わると少し一服…

ここのドーナツはとてもスパイシー。
フィンランドではポピュラーな香辛料、カルダモンが入っているそうです。

ヒュヴアー!(フィンランド語で美味しい)

 

最後は、カレヴァ教会へ。

教会らしくない佇まいで有名な?この建物。
中に入ると、一変します。

誰もいない静かな教会。
キャンドルには
ひとつだけ火が灯されていました。

旅の安全を願いつつ、ヘルシンキに帰ります。

 

4日目

今日は、ヘルシンキを巡る日。

道すがら
セカンドハンド(リサイクルショップ)へ。

クリスマスコーナーの準備が始まっています!
まだ10月ですが、寒いので
クリスマスが近づいている感じがします。

市内では、数点のみ買い付け。

カトラリーは、魚を食べる際に使うようです。
「(ナイフは)骨と身を分ける際、便利なんだよ」
「(フォークは)分からないなぁ。他の人に聞いてみてよ。詳しい人、知っているだろう?」
思わぬ宿題が出ました…笑

物の用途やエピソードなど
値段にはならない価値も持ち帰ること。
買い付けで大切にしています。

 

5日目

この日は、バスに揺られてポルヴォーへ
前回の買い付けでお世話になったはるかさんに会いに行きました。

お互いの進捗状況や
地元(ポルヴォー)の話をしました。

はるかさんは
ポルヴォーを最もよく知る日本人。
「ここに帰って来るとなんだかホッとします」
その一言がとても印象的でした。

思わぬ仕入れもでき、充実した1日に。

 

6日目

いよいよ今回のメインイベント。
市内で陶芸家として活動するエヴァさんの取材へ。

エヴァさんは気さくな方で
沢山のお話を聞くことができました。
取材の様子は、追ってブログに掲載しますのでお楽しみに!

取材が終わると発送作業。
そしてスウェーデン ストックホルムへ。

かなりハードな1日でしたが
最後は素敵なお部屋に癒されました。

 

7日目

今日はのんびりと起床(寝坊?)

ツムグにとっては、1年ぶりのストックホルム。
懐かしさに浸りながら
まずは蚤の市へ繰り出します。

寒いのに結構な賑わい。
地元アンティークショップの方々も物色に。
静かな戦いです(笑)

素敵な物を少し買い付けた後
個人的に気になっていた路面店へ。

 

スウェーデン発祥のレザーグローブのブランド。
魅せ方が素敵でつい購入してしまいそうに…

旧市街 ガムラスタンを通って帰ります。

ほとんどが石畳のこの地区。
最初の買い付けで
足首をよく挫いたのも、今では良い思い出です。

 

8日目

今日は新規開拓の日。
新たな買い付け先を探し
目を付けていた数軒のディーラーへ。

昼過ぎには一旦帰宅。
昨日買い付けた物を並べてみました。

特に素敵だったのは
シグネ・ペーション・メリンさんのガラスジャー。
(写真2枚目 中央)
不規則なカーブを描くガラスの輪郭。
温かみを感じます。

夕方には風が吹き一気に寒さが…
しかし、どうしても行きたかったIKEAへ。

キャンドルが沢山!
写真に収まり切りません(笑)

冬にはお昼間でも薄暗い北欧。
北欧の人々にとって
キャンドルの温かい灯は欠かせない存在です。

建物の構造が、実に特徴的でした。
鬼ごっこでもしたら
楽しそうだなと思ったのは内緒です(笑)

 

9日目

ストックホルムでの最終日。
買い付けをしつつも
素敵な景色を目に焼き付けます。

お昼過ぎには、
とある展示を見にストックホルム国立美術館へ。

スウェーデンを始めとした
北欧の物作りの歴史をとりあげた展示。

実物や動画などを交えて
物作りの裏側を知ることができます。


印象的だったのが
ミュージアムに訪れていたある家族。

小さな子供達に
ガラス作品の作り方の違いを話すお母さん。
(吹きガラスと型取りガラス)


北欧の子供達にとって
デザインや物作りに触れることは
まるで公園で遊ぶような感覚なのでしょうね。

フィンランドで泊まったお家でも
子供が作った切り絵や陶芸がたくさん飾られていたのを思い出しました。

 

10日目

お昼にはヘルシンキに到着。
地下鉄に揺られ、宿のあるラスティラという街へ。

ルームメイトは、癌の研究者でした。
綺麗に整えられた部屋は
彼の几帳面さを物語っていました。

 

11日目

この日は最後の遠出。
ヘルシンキからトゥルクへ。
VR(鉄道列車)で西へ170km。

初めて訪れる場所です。

カウッパトリ(マーケット広場)は工事中。
隅では、魚や花が売られていました。

羨望の眼差し…笑

買い付けが終わるとすっかり夜に。
行ってみたかったトゥルク図書館へ。

子供達のための図書コーナーでは
想像力を養う空間やディスプレイが素敵でした。

日本の漫画も発見!
1人でニヤっとしたシーンも。
日本から離れることで
改めて良さを感じることができますね。

 

12日目

朝からヘルシンキデザインフェアへ
1991年から続いているイベントです。
多くのアンティークショップが集結!!

開場5分前ですが、もうこんなに列が…

12ユーロ(約1500円)を支払い中へ。
待っていたのは貴重なアートピース達でした。

ここでの買い付けはほんの少し。
貴重な文献を持ち帰ります。

夕方にはイッタラ&アラビアデザインセンターへ。

前回の買い付けでインタビューした
クリスティーナさんに会いに向かいます。

そこで偶然にもエヴァさんと再会。
月に一度の陶芸教室を開催していました。

教室が終わると、3人で少しお話。
日本語、英語、フィンランド語が飛び交います。
クリスティーナさんに
ギャラリー&ストアの写真をお見せすると
「良いですね!面白いと思います!」 と一声。

いつかお店で会えたら嬉しいですね。

 

13日目

長いようで短い買い付けも
ついに最終日がやってきました。

朝一でデパート ストックマンへ。
友人に依頼された物を買いに行きました。

ここでは、日本人の方を結構見かけました。
~はどこにあるの?と聞かれお手伝い。
良い思い出になりますように…

最後は無事に依頼された物を購入。
帰国の途につきました。

今回の買い付けでも
沢山の出会いや発見に巡り会うことができました。
来年からは、もっと皆様に伝えられるように工夫していけたらと思います!
お楽しみに!

(帰りの機内にて、オーロラがお見送り)

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